【2019年版】JALが遅延した際の振替・払い戻し方法を解説

遅延の種類

JALを利用する場合、フライトが当日遅延することもあるかもしれません。遅延といっても悪天候によるものと、機材トラブルなどJALの都合によるものの2つがあり、各ケースにより遅延時の対応は異なります。さらに、国内線・国際線でも対応が変わってくるので、どちらを利用した際にも困らないよう、しっかり理解しておくことが大事です。

国内線の遅延

振替方法

悪天候による遅延

悪天候による遅延で振替を希望する場合、JAL国内線では大人普通運賃や小児普通運賃、往復割引などさまざまな運賃を対象としています。なお、先得や特便割引といった運賃は、本来であれば変更できませんが、悪天候による遅延であれば1回に限り振替可能です。

手続きについては、予約便出発時間の15分前までに、JALホームページ・モバイルサイトですませる必要があります。チケットをJAL国内線カウンターで購入した場合には、そのカウンターまたは電話で手続きを受け付けています。旅行会社で購入した人は、運賃に関係なくその会社に連絡をして手続きをしましょう。なお、JALグループ便以外へ変更する際には、チケットを払い戻してから他社便を手配する必要があります。

JALの都合による遅延

JALグループ便への振替

JALの都合で遅延になった場合、JALグループ便へ振替を希望するなら、JALホームページ・モバイルサイトで手続きを進めることができます。大人普通運賃をはじめ、ウルトラ先得やスーパー先得などさまざまな運賃を対象とし、手続き可能な時間は予約便出発時間の15分前までです。

なお、JALグループ国内線カウンターで購入したチケットは、そのカウンターか電話で手続きをすることになります。旅行会社でチケットを手配した場合には、利用した会社に連絡しましょう。

JALグループ便以外へ変更

JALグループ便以外へ変更する場合、JALホームページ・モバイルサイトで手続きをすませることになります。サイトにアクセスしたら、まずは予約便の取り消し、キャンセルがすんだら有効期間内の他社便を予約します。

なお、他社便に関しては、JALが契約している連帯運送契約締結会社(ANA)に限ります。

飛行機以外の交通機関へ変更する

飛行機以外の交通機関へ変更する場合、JALホームページ・モバイルサイトで手続きをすれば、チケットをすべて払い戻すことが可能です。乗車券の購入や交通機関の予約は、本人が手続きすることになります。

払い戻し方法

遅延の種類に関わらず手続きは一緒

払い戻しをする場合、悪天候やJALの都合に関係なく手続きは同じです。

クレジットカードや現金で個人運賃を利用した人は、JALホームページ・モバイルサイトから手続きをしましょう。マイルを使った航空券(特典航空券)をすべて払い戻す場合、旅行開始前であれば、JALホームページ・モバイルサイトから手続きを進めることができます。

一部を払い戻したい人は、JMB会員専用ページで手続きする必要があります。なお、旅行開始後に払い戻す際にも、JMB会員専用ページで手続きすることになるので理解しておいてください。

国際線の遅延

振替方法

国際線の場合、悪天候やJALの都合に関係なく、振替時の対応に変わりはありません。振替を希望する際には、JAL国際線予約センターや空港カウンター、利用した旅行会社で手続きをすることになります。

なお、同一区間へ変更する中、JALグループ以外への便を利用したい人もいるかもしれません。そういった人は、JALが認めた場合に限り、他社便に変更可能となっています。違う経路へ変更する際には、空席のあるJALグループ便またはJALが認めた他社便のどちらかになります。

払い戻し方法

JAL国際線の払い戻しをする場合、悪天候・機材トラブルを問わず、JALホームページやJAL空港カウンター、旅行会社などで申請できます。

旅行開始前であれば、航空券発行日から1年30日以内、旅行開始後なら旅行開始日から1年30日以内が受付期間です。基本的には、eチケットお客様控が必要になりますが、他の書類が必要になることもあるので、払戻申請場所で確認してみるのもよいでしょう。