【2020年版】ハワイアン航空の手荷物を大調査！！【機内持ち込み・預け荷物】

ハワイアン航空B717

はじめに

ハワイアン航空は日本とハワイを結ぶエアラインです。本記事ではハワイアン航空の手荷物について調査していきたいと思います。

ハワイアン航空の手荷物

「手荷物には大きく分けて2つの種類があります。空港のチェックインカウンターで預ける「受託手荷物」と機内に持ち込むことのできる「機内持ち込み手荷物」があります。

受託手荷物

無料で預けることのできる受託手荷物の最大重量は搭乗クラスにより異なります。手荷物許容数超過、重量超過、サイズ超過料金については以下を参照ください。

手荷物のルール

重量

ハワイアン航空の無料で預けることのできる重量は以下の通りとなっています。

※上記の重量を超えた場合には超過料金が発生します。

サイズ（全クラス共通）

ハワイアン航空の無料で預けることのできるサイズは以下の通りです。サイズに関しては、エコノミークラス、ビジネスクラス共通になっています。

長さ×幅×高さの三辺の和が157センチまでとなっています。

※157センチを超えた場合には超過料金が発生します。

個数（全クラス共通）

ビジネスクラス、エコノミークラスともに2個までとなっています。

※2個を超える場合、超過料金が発生します。

機内持ち込み手荷物

手荷物のルール

ハワイアン航空の機内持ち込み手荷物はエコノミークラス、ビジネスクラスにおいてすべてのクラスが共通となっています。

○ハワイアン航空の機内に持ち込むことのできる手荷物は以下の通りになっています。

重量

重量は11.5キロまで無料で持ち込むことができます。

サイズ

長さ×幅×高さの三辺の和が114センチまで無料で持ち込むことができます。

個数

ハワイアン航空では機内持ち込み手荷物を1個、身の回りの品を1個の合計2個まで無料で持ち込むことができます。

身の回りの品に関しては以下の一覧を確認してください。

• ハンドバッグ
• ブリーフケース
• ノートパソコン用バッグ
• リュックサックまたは同等の物

※（この中から1個となります）

超過料金

超過料金のルール

ハワイアン航空では上記の手荷物規定を超えてしまった場合には超過料金が発生します。超過料金に関しては、ビジネスクラス,エコノミークラス共通となります。

日本発着の場合には、日本円での支払いとなります。アメリカ/ハワイ発着の場合には、アメリカドルでの支払いとなります。

○1ドル＝109円（11月9日現在）

重量超過料金

ハワイアン航空の重量超過料金は以下の通りとなっています。

個数超過料金

ハワイアン航空の個数超過料金は以下の通りとなっています。

アメリカ/ハワイ⇒日本＝1個につき150ドル

日本⇒ハワイ/アメリカ＝1個につき15,000円

サイズ超過料金

ハワイアン航空のサイズ超過料金は以下の通りとなっています。

その他の手荷物

スポーツ用品

ハワイアン航空では、以下のスポーツ用品を受託手荷物として預けることができます。

• 自転車
• サーフボード
• カイトボード
• パドルボード
• ウェイクボード
• スキューバーダイビング
• その他

※各スポーツ用品の詳細に関しては、ハワイアンエアラインスポーツ用品を参照ください。

※こちらに記載されていない手荷物がありましたら、ハワイアンエアラインお問い合わせまで連絡してください。

楽器およびその他の大きなお荷物

ハワイアンエアラインでは、座席上部の収納棚や前座席の下に収まりきらない手荷物は、受託手荷物として預けてください。

ギターやチェロといった壊れやすい/大きなアイテムについては、現在ご利用可能な料金にて 2つ目の座席を購入することも可能です。

※詳しいことに関しては、こちらを参照ください。

機内持ち込みおよび受託手荷物の制限品目

ハワイアンエアラインでは、お客様と搭乗員の安全を守るため、機内に持ち込めない品目の規定を設けています。

こちらで、機内に持ち込める品目と持ち込めない品目について紹介しています。ただし、すべての品目が含まれているわけではありませんので注意してください。

※その他不明な点などございましたら、ハワイアンエアラインコールセンターまで問合せてください。

さいごに

ハワイアン航空では、日本とハワイを結ぶ航空会社であり、日本でハワイはとても人気なリゾート地として知られており。毎年多くの方がハワイに訪れています。

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