日本航空(JAL)や、JALグループ便(JTA・RAC・HAC)に搭乗する際に乗り遅れないためには、
- 保安検査場に20分前(必須)
- 搭乗口に10分前
到着している必要があります。
搭乗手続き
JALでは、「JALタッチ&ゴーサービス」を実施しているため、預け入れ手荷物がない場合は、カウンターに立ち寄る必要がありません。乗り継ぎ便も、原則タッチ&ゴーサービスを利用できます。
なお、座席指定が済んでいない場合など、タッチ&ゴーサービスが利用できない場合は、予約詳細画面の搭乗方法部分に「チェックイン機」と表示されており、当日チェックイン機でのチェックインが必要です。
JALのコードシェアで、JALグループ便(JAL・JTA・RAC・HAC)以外に搭乗する場合は、運航会社でのチェックインが必要です。
手荷物の預け入れ
出発時刻の20分前までに保安検査場を通過できるように、手荷物カウンターでの預け入れが必要です。
羽田空港などでは手荷物カウンターが混雑しますが、出発間近の場合は優先して預け入れができるため、係員に問い合わせてください。
保安検査場通過
出発保安検査場は、出発時刻の20分前までに通過する必要があります。
保安検査場の通過が出発時刻の20分前を過ぎると、予約便に搭乗することが原則できません。ギリギリに到着し、保安検査場が混雑している場合は、係員に問い合わせてください。
搭乗口へ
出発時刻は飛行機が動き出す時間であるので、搭乗口へは、出発時刻の10分前までに到着するように、日本航空では呼びかけています。
ギリギリで保安検査場を通過した場合は、直接搭乗口へ向かいましょう。