東京から成田空港まで900円!?格安LCCバス「LCB」の使い方

成田空港でのLCC(Low Cost Carrier)の就航・増加で、成田空港まで安く移動したいという人が増えています!

そんな需要に応えるべく、LCB(Low Cost Bus)とよばれる格安アクセスバスが増えています。

東京~成田空港のLCB(格安バス)の種類

東京発着のLCB(格安アクセスバス)は、
①東京シャトル(東京駅付近など~成田空港)
②THEアクセス成田(東京駅八重洲南口バスターミナルなど~成田空港)
③成田シャトル(大崎駅西口~成田空港)
の3種類が挙げられます。一部を除き、成田空港の各ターミナルから乗車できます。

東京シャトル(有楽町シャトル含む)

空港リムジンを古くから運行していた京成バスによる格安の成田空港アクセスバス「東京シャトル」です。2日前までの予約・決済で、東京駅・銀座~成田空港間が深夜・早朝便を含め早割・大人片道900円(通常:1,000円)です。1日113便体制で、日中は20分間隔で運行します。

東京シャトル(京成バス)東京駅八重洲口の案内図

東京シャトル(京成バス)東京駅八重洲口の案内図

東京側の発着地は、「東京駅八重洲口」「銀座駅(有楽町)」「大江戸温泉物語」「東雲車庫」です。「東京駅八重洲口」はJR東京駅から少し(5分程度)離れたところにあり、列車を降りてからバス乗り場まで時間が掛かり、不慣れな人は道に迷う可能性があります。地下鉄日本橋駅・三越前駅からもアクセス可能です。

運賃は、東京駅・その他の発着地からの乗車とも、全て900円(早割)または1,000円の定額です。

「大江戸温泉物語」発着便を利用した場合、大人1,770円(小人540円)で「大江戸温泉物語」を利用でき、館内の休憩室などを利用した場合、宿代わりとすることもできます。

なお、「リフト付き高速バスの実証運行路線」として、同じ京成バスによる「有楽町シャトル(成田空港~東京駅鍛冶橋駐車場)」が運行されています。実証実験運行のため成田空港では第2ターミナル、東京側では東京駅と有楽町駅との間の「東京駅鍛冶橋駐車場」のみの発着ですが、比較的利用者が少ないため、利用しやすくなっています。料金は東京発が早割・900円(2日前までの予約)通常1,000円です。成田空港発は片道1,000円です。1日18便が運行されています。

THEアクセス成田

千葉県を基盤とする「平和交通」などのグループ「ビィー・トランセ グループ」と関東地方を中心に高速バスを展開するJRバス関東の共同運行による格安高速バスです。大きな特徴は、予約不要で大人片道1,000円深夜便は2,000円)であること、東京側の発着地に東京駅八重洲南口バスターミナル(東京駅八重洲南口直結)が含まれていることです。最短15分間隔、1日142便を運行していますが、その利便性から、繁忙期に乗り場に行列ができていることもあります。

THEアクセス成田の公式WEBサイトの案内

THEアクセス成田の公式WEBサイトの案内

その他の東京側の発着地は「銀座駅(数寄屋橋)」「東雲イオン前」です。

成田シャトル

成田シャトル(WILLER公式サイトより)

成田シャトルWILLER公式サイトより)

先に紹介した2つのLCBと異なり、山手線の西側・大崎駅西口バスターミナルを発着する、格安アクセスバスです。WILLER EXPRESSと京成バスグループが共同運行しています。運賃は大人片道1,200円で、出発の24時間前までの購入で大人片道1,000円となります。すべての便で事前予約ができ、乗り遅れた際は手数料無しで払い戻されるのが特徴です。

発着はJR大崎駅で、23区西部や神奈川県からのアクセスに便利です。なお、成田側の終着は成田空港より先、芝山町(柴山中学校入口・芝山町役場)となります。

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