ANAの欠航時の対応を検証!別便への振替や払い戻し方法について紹介

ANAの遅延率

飛行機を利用する際、欠航や遅延回数が少ないといった実績で航空会社を比較している方もいるのではないでしょうか。

国土交通省は4半期毎に特定本邦航空事業者・航空輸送サービスに係る情報公開を行っています。2018年7月から9月までの最新データによると、ANA(全日本空輸)の欠航率は5.61%でした。国内の航空会社12社の平均欠航率は4.6%、中でもANAは欠航の多い順でいくと4番目という統計です。

ANA便が欠航した場合、他の便へ振替できる?

台風や雪などによる不可抗力が理由で欠航した場合と、機材の故障などが理由の場合で若干対応が違います。

公式サイトによると、台風や雪などによる不可抗力が理由で予約便が欠航した場合、他のANA便への変更のみ可能となっています。その場合、予約便出発予定日の翌日以降に手続きが可能で、予約便出発予定日から10日以内に手続きを済ませる必要があります。

別のANA便への振替は、ウェブサイトの予約詳細画面から、もしくはANAマイレージクラブのサービスセンターへ連絡することで可能になります。ただし、予約便出発予定日から30日以内の航空便が対象となっているので注意しましょう。

一方、機材の故障などが欠航の理由だった場合、ANA便への振替に加え、他の航空会社への振替も可能となっています。こちらも予約便出発予定日から10日以内に手続きをする必要があります。

払い戻しはできるの?

次に、払い戻しを希望する場合はどういった流れになるのかみていきましょう。

台風や雪などによる不可抗力が理由で予約便が欠航した場合、機材の故障などが理由の場合、ANAではどちらも払い戻しが可能となっています。予約便の出発予定日から30日以内に手続きを済ませるようにしましょう。

予約便の出発予定日翌日から11日以降に関してはANA国内線予約・案内センターにて手続きできます。払い戻しに際して、取り消し手数料や払い戻し手数料は不要です。

返金方法は航空券の購入時の支払い方法によって異なってきます。クレジットカードで購入していた場合、クレジットカードの口座に払い戻しされます。返金までの日数は目安として1~2ヶ月と考えておきましょう。

現金で航空券を購入していた場合の返金方法は、指定口座への振り込みになります。また、「特典航空券」や「団体旅行」、「パッケージツアー」での利用だった場合、払い戻しに関する内容などが異なります。詳細はANAの公式サイトや旅行会社などに確認するとよいでしょう。