ここでは、スカイマークが悪天候により欠航した時の振替や払い戻し方法についてまとめました。
欠航する理由とは
飛行機が欠航する理由は、「飛行機の運航が危険だと判断された」ことによります。例えば台風や大雪などの悪天候時は飛行機の離着陸は運航に支障をきたしてしまいますので、欠航する理由として多いです。
ただし、どの程度の悪天候で飛行機を欠航させなくてはならないのかという明確な基準が設けられているのではなく、出発地点と到着地点、そして予定の空路の天候などの状況を見て欠航するかどうかを決めています。
振替の場合
スカイマーク便は、後続のスカイマーク便に限り振替が可能です。搭乗予定の飛行機が悪天候により欠航になった場合、払い戻し手数料、取り消し手数料を払わなくても搭乗予定日を含めた30日以内の便に空席があれば、同一区間のスカイマーク便に振り替えることができます。また予約変更に伴って購入時の運賃額のほうが変更時より高くなった場合には差額分は返します。
ただし、手続きは搭乗予定日より10日以内に行う必要があります。振替手続きはこちらからできます。ただし、運賃種別やお支払方法、予約の状況によっては振替できない場合もあるのでその時は予約センターまたは空港カウンターまで問い合わせてください。
払い戻し手続きを行う場合
振替便を待つことができないなどの理由により、飛行機への搭乗自体をやめる場合は、払い戻しが可能です。
クレジットカードで支払っていた場合は、クレジットカード会社を通して返金手続きが行われます。コンビニ支払いの場合は、空港のカウンターあるいは銀行振込で返金が行われます。旅行代理店で購入している場合は、旅行代理店から直接返金をしてもらいます。
いずれの払い戻し手続きであっても手数料はかかりません。手続きは空港のカウンターか予約センター、公式ホームページから行うことができます。詳しくはこちらから。